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更新日:2018年10月1日

風しんにご注意を!!

 現在、例年と比較し関東地方で風しんの届出数が大幅に増加しており、今後全国的に感染が拡大する可能性があります。風しんの流行状況等に関する情報は、国立感染症研究所 発生動向調査(外部リンク)で確認することができます。 

風しんとはどんな病気?

 風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の発心性感染症です。潜伏期間は2~3週間で、主な症状は、発熱、発疹、リンパ節の腫れなどです。風しんの症状は、子どもでは比較的軽いのですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が2000~5000人に1人くらいの割合で発生することがあります。また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いといわれています。感染経路は飛まつ感染で、感染者の唾液のしぶきなどによって、ヒトからヒトへうつります。また、発疹の出る前後1週間程度は感染性がある(人にうつる可能性がある)といわれています。

風しんの予防方法は?

  • 外出から帰宅した後は、手洗い・うがいをしましょう。
  • 外出する時は、マスクの着用や咳エチケットを心がけましょう。

 風しんの予防には、予防接種が最も有効な方法といわれています。定期予防接種(麻しん・風しん混合ワクチン)対象者は、積極的に予防接種を受けましょう。

予防接種

 定期予防接種(麻しん・風しん混合ワクチン)

  • 1期:1歳以上2歳未満
  • 2期:5歳以上7歳未満で、かつ小学校就学前1年間
  • 詳しくはお子様の予防接種のページをご覧ください。

先天性風しん症候群とは?

 風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週ごろまでの妊婦が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳などに障害をもつ先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があります。妊娠中の女性は、予防接種を受けることができないため、過去に風しんの予防接種を受けていない、または抗体価が低い妊婦の方は、可能な限り人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしましょう。また、妊婦の周りの方(配偶者、パートナー、子ども、その他家族等)で、過去に風しんにかかったことのない方、風しんの予防接種を受けていない方、風しんの抗体価が陰性の方は、予防接種をご検討ください。また、これから妊娠を希望している方も同様に、風しんの予防接種を検討しましょう(配偶者、パートナー、子ども、その他家族等も含む)。なお、予防接種を受けた後は、赤ちゃんへの影響を防ぐため、2ヶ月程度は避妊する必要があります。

男性の方の風しんの抗体について

 平成25年度の国の調査の調査では、20~40歳代の男性の約12.3%が風しんの抗体を持っていないことがわかりました。この数は、他の年代よりも高い割合です。平成2年4月2日以降に生まれた人は、風しんの予防接種を受ける機会が2回ありましたが、それより年齢が上の人は1回のみとなっています。また、昭和54年4月1日以前に生まれた男性の方は、風しんの予防接種を受ける機会がありませんでした。過去に風しんにかかったことがない方や、風しんの予防接種を受けたことがない方、風しんの抗体価が陰性の方は、予防接種を検討しましょう。

 

 

お問合せ

所属課室:健康部健康増進課

橿原市畝傍町9-1

電話番号:0744-22-8331

ファックス番号:0744-24-9124

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