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更新日:2016年2月1日

生活排水対策

生活排水とは

生活排水とは、私達が日常生活を営む上で出す排水のことで、大きく分けると、炊事・洗濯・入浴などによる排水(生活雑排水)と水洗トイレから出る排水を合わせたものです。私達が、川や海に流している生活排水は、1人1日当たり約250Lと言われています。これら日常生活で発生する汚れの量(BOD量)は、1人1日当たり43gになり、その量のうち約70%が生活雑排水によるもので、残りが水洗トイレによるものです。
※出展:環境省「生活排水読本」

生活排水と言われるもののうち、水洗トイレから出る排水は、単独処理浄化槽やし尿処理施設などによって処理されています。これに対し生活雑排水は、水洗トイレの排水と併せて処理をする合併処理浄化槽や下水道で処理しているほかは、そのまま川や海に流しているのが現状です。生活排水による汚れの量は、個々の家庭では少量かもしれませんが、川や海に流入する総量でみると大きな量になります。

BOD(Biochemical Oxygen Demand)

生物化学的酸素要求量のことで、水の汚濁状態を表す有機汚濁指標の一つ。水中の酸化可能性物質、主として有機物が微生物の増殖あるいは呼吸作用により酸化される際に消費される酸素量のことであり、通常20℃、5日間で消費された溶存酸素をmg・Lで表したものです。すなわち、BODが高いほど水質が悪いといえます。

生活排水対策啓発事業

事業の目的

河川汚濁の原因の約7割は家庭から排出される生活排水であることから、家庭で出来る取り組みを行い、子どもたちが水しぶきをあげながらいきいきと遊べる水辺を取り戻せるよう、環境保全意識の向上を促します。

事業内容

・飛鳥川流域の5市町村が一体となった“飛鳥川生活排水対策推進会議”や関連課と協働し、駅前での街頭キャンペーンやイベント出展等により、家庭で出来る生活排水対策の取り組みを啓発します。

・小学校4年生の児童を対象に出前授業を実施し、水の大切さについて理解を深めて頂きます。

・使用済み食用油は、地区公民館等の拠点回収及び市役所本庁舎での常時回収を実施し、河川の汚濁防止及び資源の有効活用に努めます。

・NPO等と協働した市内一級河川の清掃を実施します。

※用語解説および「用語解説」内のリンクについてのご質問やご要望は、ウェブリオまで問合せ下さい。

お問合せ

所属課室:環境づくり部環境衛生課

橿原市八木町1-1-18

電話番号:0744-47-3511

ファックス番号:0744-24-9716

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