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今年も歴史的遺産の本薬師寺跡周辺(橿原市城殿町)の水田に約14,000株のホテイアオイを植えつけました。
夏から秋にかけて株を増やしながら、すみれ色の花が見事に水田にひろがります。
西方に目をやれば大和三山の一つ、畝傍山がそびえ立っており、これを背景にカメラを構える方の姿はもはや風物詩と言えます。
天気の良い暑い日によく花を咲かせますので、そんな日には散歩がてら見に来られてはいかがでしょうか?
開花状況写真(平成23年10月3日撮影)
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このホテイアオイは、米の生産調整の一環として休耕水田(面積約1.4ha)を利用して本薬師寺跡(橿原市城殿町)周辺で栽培されているものであり、花は8月中旬に見頃を迎え10月初旬にかけて咲き誇ります。その涼しげなすみれ色の花は、素朴な農村景観に艶やかな風情を醸し出し、本薬師寺跡や大和三山(特に畝傍山、香久山)の景観に溶け込んで、訪れる市民や観光客、アマチュアカメラマンなどに大変親しまれています。ホテイアオイは葉柄(ようへい:茎の根元)の中央部がふくれ、これが浮き袋の役割をしています。名前の由来は、この姿を七福神の一人「布袋様(ほていさま)」のお腹に例えたものです。蕾(つぼみ)が朝の太陽の日ざしにより花を咲かせ、夜になると萎んで、翌朝にまた新しい蕾が花開きます。特に日ざしが強い日は開花が多いようです。また、朝開花した花は夜には萎んでしまうことから、たくさん咲いていた翌日にはまったく咲いていないこともあります。橿原市では、農業施策の一環として、水田の持つ多面的な機能を利用して、景観形成作物栽培を推進し、やすらぎと潤いのある街づくりを展開しております。是非一度お立ち寄りください!
橿原市城殿町地内本薬師寺跡周辺
近鉄橿原線畝傍御陵前駅下車東へ約0.5km
大阪方面より
南阪奈道路葛城インターから大和高田バイパスに入り小房交差点を右折し国道169号線へ。4つめの信号(右手にローソン)を左折し約0.4km。
京都方面より
国道24号線兵部町交差点を左折し国道169号線へ。小房交差点を通過し、4つめの信号(右手にローソン)を左折し約0.4km。
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