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八木町の歴史

古代の「八木」は、南北の下ツ道(後の中街道)と東西の横大路が交わる一帯に交通の要衝として生まれました。中世の古文書によると「数百間の屋形」が立ち「矢木市」と呼ばれていました。
横大路の北側が十市郡に、南側が高市郡に属したため豪族支配の境界域となり、北側の十市氏と南側の越智氏が争いを起こすと町屋はその都度、兵火に焼かれました。
兵火のたびに急速な復旧を繰り返した町並みも、江戸時代になると争乱が途絶え北側が郡山藩領に南側が高取藩領になり、元禄時代に北側が幕府直轄の天領となったあと安定した発展をみせます。
江戸時代の中期以降この地を、吉野・高野詣や大和巡り・伊勢参りなど大勢の人々が全国から訪れ、街道町として栄えると同時に奈良盆地南部の拠点としても注目を浴びます。
旅行案内・西国名所図絵が「晴雨暑寒をいとわず-平生に旅人間断なく」と街の中心「札の辻」のにぎわい振りを紹介しています。

 

町並み 札の辻交流館 大灯篭 芭蕉句碑

 

歳時記 8月23~25日 愛宕祭 橿原の夏祭りの最終として盆踊りなど多彩に行われます。

 

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