防火・防災

火災・救急
中 和広域消防組合
橿原消防署
電話:0744-23-1155

  ▼火災が発生したとき


もどる
1
早 く 
知らせる!
 「火事だっ」と大きな声で、となり近所に助けを求めましょう。
 小さな火事でも、ただちに119番通報しましょう。
2
早 く 
消火する!
 出火から3分以内が消火できる限度です。落ち着いて素早く行動しましょう。
 消火器や水だけでなく、毛布など手近なものも活用して消火しましょう。
3
早 く
逃げる!
 天井まで火が燃え広がったら消火は困難。すみやかに避難しましょう。
 避難するときは、燃えている部屋のドアや窓を閉めて延焼を防ぎましょう。

  ▼119番通報のとき


もどる
1.「火事」か「救急」かを言います。
2.「町丁名と番地」を言います。
 ※携帯電話で通報するときのみ、市町村名を言ってください。
3.「あなたのお名前」を言います。
4.「あなたの電話番号」を言います(市外局番は、いりません)。
 町名や番地などがわからない場合、近くの目標物を「○○商店の西側      ○○m付近です」という要領で伝えてください。
119番通報のとき

  ▼いざというときの応急手当て


もどる
 人は呼吸や心臓が止まると、3〜4分で脳細胞は生きることができず、そのまま放置すると命を亡くしてしまいます。たとえ、命が救え たとしても脳へのダメージは大きく、もとの社会生活ができるまで回復することは非常に困難となります。救急車が到着するまでに全国平均で約6分かかり、そ の間の応急手当てが命を左右します。
 いざというときのために、正しい応急手当てを身につけましょう。

心肺蘇生法

 意識がないとき・・・気道確保

 頭を後ろに曲げる。下あごを突き出すようにして空気がうまく肺に通うようにする。
 息をしていないとき・・・人工呼吸

 頭を後ろに曲げる。下あごを突き出すようにして鼻を強く手でつまみ、口と口を当てて息を吹き込む(1分間に 12回程 度)。
 乳児は鼻を術者の口で覆うようにして息を吹き込む(1分間に20回程度)。
 脈がとれないとき・・・心臓マッサージ

 術者は両手を十字に重ねて、胸の下半分に体重をかけるようにして圧迫する(胸壁が 3.5〜5cmくぼむくらい、1分間に      
 8 0〜100回)。
 乳幼児には2本の指で、子どもでは片手で胸骨中央を圧迫する (乳幼児は胸壁が1.5〜2.5cmくぼむくらい、子どもは胸
 壁が2.5〜3.5cmくぼむくらい)。

地  震
危 機管理課      0744-22-4001
  地震時は何が凶器になるか、わかりません。 被害を最小限にくい止めるため、家庭内での危険防止策を念入りに立てましょう。日ごろ、どんなに冷静でも、非常時には動揺してしまうものです。
 落ち着いて行動ができるよう、いざというときの行動を十分念頭に入れておきましょう。

  ▼なぜ地震が起こるの?


もどる
          ● 地震発生のしくみ (PDF形式 : 616KB)(地震ハザードマップより)

          ● 橿原市をおそう地震  (PDF形式 : 955KB)(地震ハザードマップより)


南海トラフ地震って何?

 東海沖から四国沖の太平洋の底にある「南海トラフ」 と呼ばれる海のくぼみで起きる海溝型地震のことで、フィリピン海プレート(板状の岩盤)が陸のプレートを引きずりながら沈み込み、限界に達すると一気に跳 ね上がるときに起こります。
 政府の地震調査委員会は、平成13年9月これに起因する南海地震、 東南海地震の発生確率を発表しました。今後30年以内に起きる確率は南海地震が40%程度、 東南海地震が50%程度と非常に高く警戒が必要です。
 地震の規模はそれぞれマグニチュード8.4、8.1で、 同時に発生する場合は8.5になる予測です。なお、本市では南海地震による想定震度を、 5弱〜6弱と見込んでいます。

  ▼マグニチュードと震度


もどる
 地震のエネルギーの大きさをマグニチュードといい、それぞれの場所での揺れの強さを震度といいます。同じワット数の電球でも距離が 遠くなればなるほど明るさが徐々に弱くなるように、一般にはマグニチュードが大きくても震源が遠い場合や深い場合、震度は小さくなります。
地震の揺れと想定される被害
  震度0 人は揺れを感じない。
  震度1 屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。
  震度2 屋内にいる人の多くが揺れを感じる。つり下がっている電灯などがわずかに揺れる。
  震度3 屋内にいる人のほとんどが揺れを感じ、棚の食器が音をたてることもある。
  震度4 眠ってる人のほとんどが目を覚まし、部屋の不安定な置物が倒れる。歩行中の人も揺れを感じる。
  震度5(弱) 家具の移動や食器・本が落ちたり、窓ガラスが割れたりすることもある。
  震度5(強) タンスなどの重い家具や、外では自動販売機が倒れることがある。自動車の運転が困難。
  震度6(弱) 立っていることが難しい。壁のタイルや窓ガラスが壊れ、ドアが開かなくなる。
  震度6(強) 立ってることができず、はわないと動くことができない。重い家具のほとんどが倒れ、戸がはずれる。
  震度7 自分の意思で行動できない。大きな地割れや地滑り、山崩れが発生する。

    ▼地震から生命を守るために

   ● どのような建物が危ないの? 
(PDF形式 : 1.51MB)(地震ハザードマップより)
       
● 建物の被害を軽減するために (PDF形式 : 406KB)(地震ハザードマップより)
        ● 家具などの対策も重要!    (PDF形式 : 407KB)(地震ハザードマップより)

  ▼地震が起きたらどうするか?


もどる
        ● 地震が起きたら    (PDF形式 : 348KB)(地震ハザードマップより)

まずは身の安全を
あわてて外に飛び出さない(屋内の方が安全な場合があります)。 
突き上げられるような強い揺れを感じたら、 古い木造家屋の1階からは、揺れの最中でも外に飛び出すことも必要です。
テーブル・ベッドなど頑丈な家具の下にもぐりこむ。
座布団やクッションなどで頭をカバーする。
四方を4本の柱で囲まれたトイレや玄関は比較的安全です。
家具類の転倒防止など、配置も考えておく。
すばやく火の始末
「火を消せ」と大声で叫ぶことも大切です。
普段からの習慣づけが必要です
非常脱出口の確保
マンションでは、玄関ドアが変形して開かない。 ベランダからの脱出などを考えておくことが必要です。
火がでたらすぐ消火
万一、火災が発生しても、 火が天井に届いていなければ消火できることがあります。
消火器は必ず設置しておきましょう。
狭い路地やブロック塀、がけや川べりには近づかない
ブロック塀などは崩れてくる可能性があるので近付かない。
山崩れ、がけ崩れに注意
居住地の自然環境をよく知っておくことが大切です。
がけ崩れなどにより、危険が差し迫れば避難勧告が発令されます。
行政の広報とマスコミの情報に注意してください。
津波に注意
旅先において、海岸近くで地震を感じたら、高台に逃げる。
避難は徒歩、荷物は最小限に
避難先をメモで張り出しておく。
住んでいる所に危険が差し迫ったときに避難を開始する。それまでは、消火 活動などをできる方は、消火作業を行う。
協力し合って消火・救出・救護
お年寄りや身体の不自由な方、ケガ人などに声をかけ、 みんなで助け合う。
正しい情報をつかみ、冷静な行動を
うわさやデマに振り回されない。
地震直後、携帯ラジオがない場合、マイカーのラジオを利用するのも1つの 方法です。

  ▼屋内や屋外での行動


もどる
家 の 中
1. 「グラッ」ときたら火の始末。
2. 落下物から身を守ろう。
3. 非常口を確保しよう。
4. あわてて外へ飛び出さない。
5. 素足はダメ。
6. 2階にいたら、階下には降りない。
商 店 街
1. 頭を保護して安全なビルや空き地へ避難。
2. 塀や自動販売機などから離れる。
3. 垂れ下がった電線には、近付かない。
4. 自動車には、近付かない。
スーパー・デパート
1. 店員の指示に従う。
2. 壊れやすいもの、倒れやすいものから離れる。
3. 頭を保護して落下物を避ける。
4. エレベーターは使わない。
5. パニックに巻き込まれない。
住 宅 街
1. 塀から離れる。
2. 頭を保護し、広い場所へ避難する。
地 下 街
1. 揺れが少なく比較的安全ですから、パニックに巻き込まれないように。
2. 誘導灯に従って出入口を確認しておく。
海岸・がけ付近
1. 海岸の場合は高台に避難し、津波情報に気を付ける。
  低地には、すぐに近付かない。
2. がけから離れて、安全な場所へ避難する。
劇場・映画館
1. あわてて出口に殺到しない。
2. 頭を保護して、いすの間に身をかくす。
3. デマやパニックに注意。
車を運転中
1. 徐々に速度を落とし、道路の左側に寄せてエンジンを切る。
2. 揺れがおさまるまで車外に出ず、ラジオで情報を聞く。
3. 車外に出るときは、ドアをロックせずにキーをつけたまま。
ビルの中
1. まずは火の始末。
2. 落下物から身を守ろう。
3. エレベーターは使わない。
4. あわてて外へ飛び出さない。
5. 窓から離れる。
6. 荷物の少ない廊下は比較的安全。
電  車
1. 手すりやつり革、座席につかまり姿勢を低くする。
2. 乗務員の指示に従う。
3. むやみに車外に出ない。
4. 高圧電流に注意。
5. パニックに巻き込まれない。

風 水 害
危 機管理課               0744-22-4001
 風水害対策は、正確な気象情報を集めることで台風や豪雨の被害を最小限にとどめることができます。気象庁が発表する警報や注意報な どの情報に注意して、いつも適切な対応ができるようにしましょう。情報を集める手段として、テレビ・ラジオ・電話(177番)・インターネットなどがあり ます。がけの亀裂や水位の変化といった身近な環境の変化にも注意しましょう。
風水害対策チェック項目
屋  外
  瓦のひび割れ・ずれ・はがれはないか
  トタンのめくれ・はがれはないか
  鉢植え・物干し竿など飛散の危険が高いものは室内へ
  雨どいに落ち葉・土砂がつまってないか、継ぎ目のはずれや塗装のはがれ、腐りはないか
  雨戸に、がたつきやゆるみはないか
  板塀に、腐りや浮きはないか
  プロパンガスのボンベは、固定されているか
  ブロック塀に、ひび割れや破損箇所はないか
  ひび割れ、窓枠のがたつきはないか、強風による飛来物などに備えて外側から板で防ぐなどの処置をしているか
屋  内
  停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオの準備
  断水に備えて、飲料水の確保
  避難に備えて、貴重品などの非常持出品の準備
  台風・雨・風に関する気象状況を注意深く聞く
  むやみに外出しない、外出時は早めに帰宅
  浸水などの恐れがあるところでは、家財道具を高い場所へ
  お年寄り・乳幼児・病人・障害者らは安全な場所(部屋)へ
  家族で避難場所や離れた場合の連絡方法を確認し合う

  ▼台  風


もどる
台風と熱帯低気圧の違 い
 
熱帯低気圧
熱帯地方(東経180度より西の北 西太平洋)で発生した低気圧
 → 最大風速が毎秒約17m以上  → 台 風
※熱帯低気圧は風の強さでは台風におよびませんが、雨は広範囲にわたって大きな被害をもたらすことがあります。台風同様に注意してください。
台風の大きさ
呼び方 風速15m/秒以上の半径
 台 風  500km未満
 大型の台風  500km以上〜800km未満
 超大型の台風  800km以上
台風の強さ
呼び方 最大風速(m/秒)
 台 風  17m/秒以上〜33m/秒未満
 強い台風  33m/秒以上〜44m/秒未満
 非常に強い台風  44m/秒以上〜54m/秒未満
 猛烈な台風  54m/秒以上
風の強さと被害想定
風の強さ 被害想定
 風速10m/秒〜15m/秒  看板やトタン板が飛び始める
 風速15m/秒〜20m/秒  風に向かって歩けない
 風速20m/秒〜25m/秒   しっかりと体を確保しないと転倒する
 風速25m/秒〜30m/秒  立っていることができず、ブロック塀が壊れる
 風速30m/秒〜  屋根が飛び、家が倒れることもある

(表現例)

 「大型で強い台風○○号は、・・・」

  ▼集中豪雨


もどる
  集中豪雨は梅雨の時期や台風シーズンに発生しやすく、狭い地域に限定して起こる現象のため、予測が難しいこともあります。短時間の 集中豪雨でも、がけ崩れなどで大きな被害を受けることもあるので、山沿い・河川敷・扇状地・造成地などに住んでいる方は、特に警戒が必要です。
1時間の雨量と降り方
1時間の雨量 雨の降り方
10〜20mm   ザーザーと降り、雨音で話し声がよく聞こえない。
20〜30mm   どしゃ降り。側溝や下水道、小さな川があふれる。
30〜50mm   バケツをひっくり返したように、道路が川のようになる。
50〜80mm   滝のように降り土石流が起こりやすい。車の運転は危険。
80mm以上   大規模な災害の危険あり、厳重な警戒が必要。

  ▼注意報と警報


もどる
 注意報は災害が起こるおそれがあるときに、警報は重大な災害が起こるおそれのあるときに発表されます。

       ● 防災に関する情報を知ろう (PDF形式 : 1.20MB)(洪水ハザードマップより)


  ▼災害時に備えて


もどる
 万一のとき、すばやく避難できるように、日ごろから非常持出品の準備をしておきましょう。持出品を欲張りすぎると避難時に支障が生 じます。およそ10〜15kgを目安に災害復旧までの数日間(最低3日間)は自足できるよう非常持出品を確保しておきましょう。
非常持出品一覧表
赤ちゃん用品
赤ちゃん用品  肌着などの衣類・おくるみ/おむつ/粉ミルク・ほ乳びん/パウダー・オイル/おんぶひもなど
日用品
日用品  洗面用具/ポリ袋/新聞紙/ティッシュペーパー・ぬれナプキン/生理用品/ひも・ロープ/はさみ・裁縫   道具 /安全ピン/洗濯ばさみ/小型ペンチ/粘着テープ/筆記用具・サインペン/懐中電灯・携帯ラジ   オ・予備の電池/携帯用傘/使い捨てカイロ/シャベル など
飲食のための用具
飲食のための用具  水筒/簡易食器・コップ/箸・フォーク・スプーン/缶切り・栓抜き・ナイフ/固形燃料/ライター・マッチ / は  んごう/ラップなど
食べ物
飲み物
食べ物・飲み物   米(アルファ米、レトルトや缶詰のごはん)/乾パン/副食品(缶詰・びん詰め・乾物)/即席のめん類/み
  そ汁・スープ・ティーバック/子どものおやつなど
衣類など
衣類など  下着/靴下/セーター/防寒着/雨具/軍手/帽子/ハンカチ/タオルひざ掛け/タオルケット/敷物 / シーツ (敷物・掛け物・三角巾・ふろしきなどいろいろな用途に生かせる)など
医 薬
医療品
医薬・医療品   治療常用薬/鎮痛剤/整腸剤/消化剤/かぜ薬/消毒薬/軟膏/消炎剤/包帯・ガーゼ・脱脂綿/ ガー     ゼ付きバ ンド・絆創膏/爪きり・とげ抜き/綿棒/ピンセットなど
貴重品
貴重品   現金/印鑑/権利証/有価証券類/各種カード/保険証/身分を証明するものなど

       ● いざという時には落ち着いて行動しよう (PDF形式 : 212KB)(洪水ハザードマップより)

       ● いざという時の連絡先 (PDF形式 : 480KB)(洪水ハザードマップより)

自主防災組織
危 機管理課                   0744-22-4001
 大地震のような規模の大きな災害のときは、交通網の寸断・交通手段の混乱・同時多発の火災などで、すぐには消防や警察などの救援が 得られない可能性があります。そんなときに頼りになるのは、住民自身が自発的につくる防災のための組織「自主防災組織」です。本市では、「橿原市自主防災 組織補助金交付要綱」を定め、自主防災組織へ補助金を交付し、地域の自主的な防災活動の推進に努めていますので、ご協力ください。

  ▼自主防災組織補助金交付要綱


もどる
【補助対象】
  災害が発生し、または発生するおそれがある場合に、住民が連帯協同して、被害を防止し、もしくは軽減し、または火災そ の他の災害を予防するための防災組織を結成している自治会。

【補助の内容】
結成補助金・・・結成初年度に、1組織につき100世帯 以下100,000円
101世帯以上150,000円


活動補助金・・・結成した翌年度から、基本額として1組織につき 45,000円

世帯割として1世帯につき180円
(上限額は180,000円です)

  ▼活動内容


もどる
【平常時には・・・】
講習会の開催などによる防災知識の普及
消火用具や避難・救出のための防災用資機材の準備・点検
家庭や地域内の防災環境のチェック、防災マップの作成
防災訓練(消火訓練・避難訓練など)の実施
災害に弱い立場にある方(災害時要援護者)の状況を把握し、支援 体制を整える
【災害時には・・・】
情  報  班 ・・・ 災害に関する正しい情報の収集と住民に 対する情報の伝達を行う
消  火  班 ・・・ 出火防止のための活動・初期消火活動を行う
避難誘導班 ・・・ 住民を避難所など、安全な場所に誘導する
救出救護班 ・・・ 負傷者の救出・救護活動・救護所への搬送を行う
給食給水班 ・・・ 食料や水などの配分、炊き出しなどの給食・給水 活動を行う
防災

指定避難所
危 機管理課               0744-22-4001
  避難所は災害により被害を受け、または受けるおそれのある方を一時的に収容し、保護するために設置するものです。設置場所は災害の 種類や被害の状況により、指定避難所のほか、その他の公共施設などを利用します。

  ▼避難所の種類


もどる
<一時避難所>
地区のみなさんが一時集合し、様子を見る場所
被災者の最寄りの場所で、一時的に避難できる地区の公園・緑地・学校のグラウンドなどです
<指定避難所>
情報伝達ができ、食料や水などの確保や老人・子ども・病人などの一時的な安全を確保できる防災活動の拠点
広域的な災害という最悪な事態でも、市民の安全・生命を守り得る施設
市中央体育館のほかに、各小・中学校の体育館、地区公民館などを指定しています
    
          
● 指定避難所一覧表 PDF形式:299KB)(地震ハザードマップより)
      ※災害発生時には、43施設のほか、災害の種類と被害の状況により、分庁舎、かしはら万葉ホール、幼稚園など、市内にある公共
         施設を避難所として利用しま す。

         






もどる