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更新日:2011年9月2日

構成3市町村の紹介(橿原市・高取町・明日香村)

構成3市町村の紹介


橿原市

橿原市は、奈良県のほぼ中央に位置し、東西7.5km、南北8.3kmの広がりを見せ、東は桜井市、西は大和高田市、南は高取町・明日香村、北は田原本町と接しています。面積は39.52km²で、全体的に起伏が少なく、市内の中央部には飛鳥川、西には曽我川が流れています。

鉄道網ではJRと近鉄が縦横に走り、合わせて13の駅があり、また国道24号・165号・169号と道路網も発達し、大阪からは30~40分、京都からは約1時間、関西国際空港からは約1時間、名古屋からは約2時間と交通の便も良く、古代から交通の要となっています。

橿原017世紀には「藤原京」が置かれ、その大きさは、東西方向約5.3km、南北方向4.8kmで、平城京、平安京をしのぐ古代最大の都です。また、大小の道路により区画された町割り制度「条坊制」が敷かれ、わが国初の本格的計画都市として栄えていました。「藤原京」はわずか16年で首都としての機能を終えましたが、大宝律令の制定、貨幣の発行など、日本の歴史上に大きな役割を果たしました。

また、江戸時代には一向宗の寺内町として建設された「今井」が活発な商業・金融活動を開始し、堺と並ぶ自由都市として経済的発展を遂げ、「大和の金は今井に七分」と称されるまでに至りました。なお、現在も町の大半の町家が大切に保存され、江戸時代の姿を残しています。

橿原02万葉の時代を偲ばせる名勝大和三山(畝傍山:標高199m、耳成山:139m、香具山:152m)に囲まれた特別史跡藤原京跡、江戸時代の面影を残し重要伝統的建造物群保存地区に指定された今井町など、市内には様々な歴史的文化遺産が点在しています。

千年の歴史が見え隠れする橿原市。大和朝廷時代には歴史の中心として、江戸時代には自由都市として栄えた橿原には、日本最初の都城藤原京、江戸時代の面影を残す今井町、神話と伝説が交差する神社仏閣、そして日本最古の歌集・万葉集があります。多彩な魅力に包まれた橿原に是非足を運び、どうぞごゆっくりご覧ください。

橿原市公式ホームページ

高取町

高取01高取町は、奈良盆地の南端に位置し、東西約8km、南北約6km、面積25.77km²の長方形を呈する地域で、西部の一部平坦地を除いてはゆるやかな傾斜をなす中山間農業地域です。地質は、花崗片麻岩といわれる非常に古い岩石からなり、本町面積の80%を占めるこの地形は、風化が進んで良質の土壌ができており、畑地帯として農業に適しています。

ピクセル等倍

古代から高取町は薬と深い関わりがあり、この地で推古天皇が薬狩りを行ったことが日本書紀に記されています。現在でも、医薬品の製造と販売は町を代表する産業で、「大和の薬売り」として全国へ家庭薬の「配置販売」を行っています。町を見下ろす高取山山頂(583.9m)には、高取城跡があり、山城としては日本一の規模を誇ります。また、城跡へと続く道沿いには城下町の面影を今なお残し、歴史が暮らしの中に息づいています。高取町には、『壷坂霊験記』の舞台として知られる西国三十三ヶ所巡礼の六番札所「壷阪寺」があり、全国各地から多くの参拝者が訪れています。その他にも、国宝を伝える古い寺社、高取城や藩主ゆかりの寺、数多い古墳などなど、高取町には見どころがたくさんあります。それも、余り知られていないスポットもあるから興味が湧きませんか?あなただけのお気に入りスポットを高取町で見つけてください。

bbb_02 高取町公式ホームページ(外部リンク)

明日香村

明日香01明日香村は、奈良盆地の南東部に位置し、大阪から約40km、奈良市から約25km圏内にあります。面積は、24.08km²で村のほぼ中央を南北に万葉集にも数多く詠われている飛鳥川が流れています。北西部は大和三山が連なる橿原市に接し、東は多武峰山系によって桜井市・吉野町に、南西部は高取山系によって高取町と接しています。

明日香村へは、京都・大阪・神戸などの関西の主要都市から公共交通機関利用で約1時間、自動車利用でも約1時間30分と利便性にも恵まれています。

明日香村とその周辺は、“飛鳥時代”と呼ばれる6世紀から7世紀に掛けての約100年間、一時期を除いて都が営まれ、「天皇」という称号や「日本」という国号が初めて用いられ、「律令」が初めて制定されるなど日本の古代国家体制が形成され、仏教その他の大陸文化の影響を受けながら『飛鳥文化』が開花したところです。村内には、宮跡、古墳などの文化遺産が多数点在し、豊かな自然環境と一体となり歴史的風土を形成しています。

明日香02高度経済成長期に相次いだ開発による景観問題を契機に、個々の歴史的遺産や文化的遺産と一体となった自然的環境の全てを『歴史的風土』と捉え、その風土、環境を開発の波から守ろうと、昭和41年に制定された「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法(古都保存法)」において、京都・奈良・鎌倉とともに村全域が対象地区に指定されました。しかし、主要な産業である農林業の零細化と後継者不足が進み、開発を規制するだけではなく、住民の暮らしを豊かにしなければ『歴史的風土』を守れないことが明らかとなりました。

そうした中で、村民が“日本の財産”とも言える明日香の歴史的風土を守るために全国に向かって声を上げ、全国からも多くの声援が寄せられました。この国民的な運動によって、昭和55年に「歴史的風土の保存」と「住民生活の安定・向上」を2本の柱とする『明日香村における歴史的風土の保存および生活環境の整備などに関する特別措置法(明日香法)』が制定されたのです。

このように、歴史的遺産・文化的遺産と豊かな自然環境が、村民をはじめ国民の努力によって、“全村まるごと博物館”とも言える形で守り続けられている魅力多き明日香の地へ、是非お越しください。

bbb_03 明日香村公式ホームページ(外部リンク)